弔を含む熟語・慣用句・名詞など
弔を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
弔の付く文字数別熟語
二字熟語
・
慶弔・
敬弔・
弔意・
弔慰・
弔衣・
弔歌・
弔花・
弔旗・
弔客>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
弔慰金・
追弔会・
弔する>>
3字熟語一覧四字熟語
・
弔い合戦・
弔い上げ・
跡を弔う>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
災害弔慰金・
後世を弔う・
菩提を弔う・
形影相弔う>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
弔を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「弔」が使われている作品・書籍
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
燈《あんどう》を囲んで、夜もすがら左近や加納親子の追憶をさまざま語り合った。が、彼等の菩提《ぼだい》を
弔《とむら》っている兵衛の心を酌《く》む事なぞは、二人とも全然忘却していた。 平太郎の命日は、一日毎....
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
と其処へ須世理姫が、夕餉《ゆふげ》の仕度の出来たことを気がなささうに報じに来た。彼女は近親の喪《も》を
弔ふやうに、何時の間にかまつ白な裳《も》を夕明りの中に引きずつてゐた。 素戔嗚はその姿を見ると、急に....
「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
時《しばらく》この言葉を見合せても好い。その代りに僕は諸君の愛顧を辱うする光栄を得なかつた湖州の薄命を
弔はなければならぬ。湖州もその後聞いた所によれば、少くとも識者の間には全然忘れられた次第ではない。しか....