貼札[貼(り)札]の書き順(筆順)
貼の書き順アニメーション ![]() | 札の書き順アニメーション ![]() |
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貼札の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貼12画 札5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
貼札 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:貼り札
貼札と同一の読み又は似た読み熟語など
張札
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
札貼:だふりは貼を含む熟語・名詞・慣用句など
貼絵 貼紙 貼扇 貼用 貼付 貼付 貼紋 貼札 貼り文 貼付け 貼替え 目貼り 貼する 仮貼り 貼付く 貼付剤 紙貼り 上貼り 清貼り 切貼り 影貼り 貼替える 貼り雑ぜ 金貝貼り 貼付ける ...[熟語リンク]
貼を含む熟語札を含む熟語
貼札の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
味を軽蔑するものなり。文人趣味は道楽のみ。道楽に終始すと云はば則ち已《や》まん。然れどももし道楽以上の貼札《はりふだ》を貼らんとするものあらば、山陽《さんやう》の画《ゑ》を観せしむるに若《し》かず。日本外....「イズムと云ふ語の意味次第」より 著者:芥川竜之介
(尤《もつと》もそれが全部でなくとも或|著《いちじる》しい部分を表してゐる時、批評家にさう云ふイズムの貼札《はりふだ》をつけられたのを許容《きよよう》する場合はありませう。又許容しない事がよろしくない場合....「梅花に対する感情」より 著者:芥川竜之介
文人趣味を軽蔑するものなり。文人趣味は道楽のみ。道楽に終始すと云はば則ち已まん。然れどももし道楽以上の貼札を貼らんとするものあらば、山陽の画を観せしむるに若かず。日本外史は兎も角も一部の歴史小説なり。画に....