貼紙[貼(り)紙]の書き順(筆順)
貼の書き順アニメーション ![]() | 紙の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
貼紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貼12画 紙10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
貼紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:貼り紙
貼紙と同一の読み又は似た読み熟語など
張紙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙貼:みがりは貼を含む熟語・名詞・慣用句など
貼絵 貼紙 貼扇 貼用 貼付 貼付 貼紋 貼札 貼り文 貼付け 貼替え 目貼り 貼する 仮貼り 貼付く 貼付剤 紙貼り 上貼り 清貼り 切貼り 影貼り 貼替える 貼り雑ぜ 金貝貼り 貼付ける ...[熟語リンク]
貼を含む熟語紙を含む熟語
貼紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
と云った。
「何だい、これは?」
牧野はお蓮が礼を云う間《あいだ》に、その缶詰を取り上げて見た。
「貼紙《ペーパー》を見給え。膃肭獣《おっとせい》だよ。膃肭獣の缶詰さ。――あなたは気のふさぐのが病だって....「水の三日」より 著者:芥川竜之介
しり》をすえたのである。外の壁へは、高田先生に書いていただいた、「ただで、手紙を書いてあげます」という貼紙《はりがみ》をしたので、直ちに多くの人々がこの窓の外に群がった。いよいよはがきに鉛筆を走らせるまで....「閑天地」より 著者:石川啄木
を蓋《おほ》へる紙天井も亦《また》こよなく趣味深き珍らしきものなり。二坪と四分一の面積の中に、長方形の貼紙したる箇所新旧凡そ二十許り、裂けたるまゝにまだ紙貼らぬ所も二つ三つ、天井界の住人黒皮忠兵衛殿が一夜....