妙果の書き順(筆順)
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妙果の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妙7画 果8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
妙果 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
妙果と同一の読み又は似た読み熟語など
大名華族 妙覚 冥界 冥官 冥感 冥鑑 猛火
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
果妙:かうょみ果を含む熟語・名詞・慣用句など
複果 摘果 珍果 核果 核果 乾果 張果 感果 偽果 着果 単果 豆果 果蔬 果つ 果汁 果然 果断 果糖 果肉 果皮 果物 果報 真果 美果 袋果 痩果 業果 成果 堅果 懸果 現果 釣果 証果 効果 秋果 樹果 穀果 青果 石果 石果 ...[熟語リンク]
妙を含む熟語果を含む熟語
妙果の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
《い》う「雪隠《せっちん》で饅頭《まんじゅう》を食う」料簡《りょうけん》、汚い、けちなことである。証得妙果の境界《きょうがい》に入り得たら、今度は自分が其の善いものを有縁無縁の他人にも施し与えようとすべき....「木枯の酒倉から」より 著者:坂口安吾
ことがないから法悦極るところなく法を会得し、転じて一方には聖なる苦行断食の徒を生み出して彼等には幻術の妙果を与へるに至つたのぢやよ。されば我等の幻術は現実に於て詩を行ひ山師神神を放逐し賢《サカシ》ら人を猿....「道教に就いて」より 著者:幸田露伴
うことは、隨分謙退の態度を取つて推察したところでもの結果である。度人妙經は甚だ多く天を説いてゐる。天は妙果を得たものの居るところの勝境である。抱朴子は餘り多くそんな事を説いてゐない。抱朴子は道を尊んでゐる....