跳び退くの書き順(筆順)
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跳び退くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跳13画 退9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
跳び退く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
跳び退くと同一の読み又は似た読み熟語など
飛び退く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く退び跳:くのびと跳を含む熟語・名詞・慣用句など
跳馬 跳ぬ 跳虫 跳躍 跳舞 跳梁 跳兎 跳鼠 跳箱 跳人 跳鯊 跳ぶ 馬跳び 跳ね火 蛙跳び 高跳び 横跳び 兎跳び 跳ね者 油跳ね 跳ね橋 縄跳び 跳ね木 跳ね馬 跳ね炭 跳掛る 跳越す 跳開橋 跳ね腰 跳付く 幅跳び 跳蹴り 跳び退る 跳び退く 跳越える 跳ね返す 跳ね上る 跳ねぎる 宮部一跳 飛跳ねる ...[熟語リンク]
跳を含む熟語退を含む熟語
くを含む熟語
跳び退くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旅愁」より 著者:横光利一
良いことに、うっかりと、パリでの二人の生活の縒りを戻そうと、一歩を踏み出そうものなら、忽ち体をかわして跳び退く用意さえ真紀子の方にある、滑らかな、辷り廻ってゆく心も感じられ、彼は彼で、なおつづく空しかった....「浅間山」より 著者:岸田国士
州太 あの音を聴いて御覧……。 二葉 ……。 州太 なあ、おい、二葉……。 二葉 (慄然と、跳び退く様な身構へで)いやよ、そんな声して……、気味が悪いから……。 州太 なるほど、お前には、もう....「私本太平記」より 著者:吉川英治
なに、障子の内のひとは、みずからそこの障子をサッとあけた。 浄明はその不意なのにおどろいた。濡れ縁を跳び退くやいな、庭面の遠くで片手と片膝を地についた。そしてさて、胆《きも》をすえてから、夕のあいろを透....