跳ね上るの書き順(筆順)
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跳ね上るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跳13画 上3画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
跳ね上る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
跳ね上ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る上ね跳:るがあねは跳を含む熟語・名詞・慣用句など
跳馬 跳ぬ 跳虫 跳躍 跳舞 跳梁 跳兎 跳鼠 跳箱 跳人 跳鯊 跳ぶ 馬跳び 跳ね火 蛙跳び 高跳び 横跳び 兎跳び 跳ね者 油跳ね 跳ね橋 縄跳び 跳ね木 跳ね馬 跳ね炭 跳掛る 跳越す 跳開橋 跳ね腰 跳付く 幅跳び 跳蹴り 跳び退る 跳び退く 跳越える 跳ね返す 跳ね上る 跳ねぎる 宮部一跳 飛跳ねる ...[熟語リンク]
跳を含む熟語ねを含む熟語
上を含む熟語
るを含む熟語
跳ね上るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
白い光の雫は、細かく湖の上に降り注いで、そのまま水に吸い込まれているようだった。時々小さな魚が水の面に跳ね上るのが見られたが、水泡の爆《は》ぜ割れる微かな音一つ立てなかった。 「静かな夜だなあ。」 若い....「静物」より 著者:十一谷義三郎
出ていつた。 「いつたい遠野は何のために今朝やつて来たのだ。」それを苛々《いら/\》と考へながら道助は跳ね上るやうに半身を起こした。昨日の酒の所為《せゐ》か頭が石のやうに重い。 「ぢや奥さんちよつと坐つて....「兎と猫」より 著者:井上紅梅
《かささぎ》が下りて来ると、彼等は身を僂《ちぢ》めて後脚《あとあし》で地上に強く弾みを掛け、ポンと一つ跳ね上る有様は、さながら一団の雪が舞い上ったようで、烏や鵲はびっくりして逃げ出す。こんなことがたびたび....