椎根津彦[人名]の書き順(筆順)
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椎根津彦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 椎12画 根10画 津9画 彦9画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
椎根津彦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
椎根津彦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
彦津根椎:こひつねいし椎を含む熟語・名詞・慣用句など
円椎 薦椎 木椎 椎樫 頭椎 椎様 椎弓 椎柴 椎茸 椎本 椎名 仙椎 尾椎 椎形 椎日 椎像 環椎 胸椎 香椎 椎陰 椎髻 腰椎 頸椎 椎体 椎骨 脊椎 椎葉 すだ椎 足名椎 脊椎骨 七の椎 手名椎 椎葉村 脊椎管 脊椎炎 椎の実 椎の木 香椎宮 椎間板 椎名誠 ...[熟語リンク]
椎を含む熟語根を含む熟語
津を含む熟語
彦を含む熟語
椎根津彦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「翁の発生」より 著者:折口信夫
仰を書き残したのは神武紀です。香具山の土を、大和の代表物《モノザネ》として呪する為に取りに行つたのは、椎根津彦《シヒネツヒコ》と弟猾《オトウカシ》とでした。弟猾は男の様に考へられて来ましたが、兄猾を兄か姉....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
。 神武紀戊午の年九月の條に、敵の邑落を幾つも通らねば行けぬ天香山《カグヤマ》の埴土を盜みに遣るのに、椎根津彦《シヒネツヒコ》に弊れた衣に簑笠を著せて、老爺に爲立て、弟猾《オトウカシ》に箕を被かせて、老媼....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
言へよう。田植ゑ時に考・妣二体或は群行《グンギヤウ》の神が海から来た話は、播磨風土記に多く見えて居る。椎根津彦《シヒネツヒコ》は蓑笠著て老爺、弟猾《オトウカシ》は箕をかづいて老媼となつて、誓約《ウケヒ》の....