定業の書き順(筆順)
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定業の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 定8画 業13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
定業 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
定業と同一の読み又は似た読み熟語など
指定行政機関 帝業 法定業種
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
業定:うょぎいて定を含む熟語・名詞・慣用句など
安定 一定 一定 仮定 改定 確定 勘定 鑑定 既定 規定 議定 議定 協定 決定 決定 兼定 検定 限定 固定 公定 校定 肯定 国定 獄定 裁定 策定 算定 暫定 指定 治定 治定 治定 治定 修定 出定 所定 審定 新定 人定 人定 ...[熟語リンク]
定を含む熟語業を含む熟語
定業の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
《うげん》の法師《ほうし》たちを御召しになって、種々の御祈祷を御上げになりましたが、これも誠に遁れ難い定業《じょうごう》ででもございましたろう。
ある日――それも雪もよいの、底冷がする日の事でございまし....「我が人生観」より 著者:坂口安吾
いものまで、一年前後の周期で移動していた。 私のような身軽な者は、そんな勝手なことができるけれども、定業のある人にはできない。だいたい精神病というものは、いつでもその土地を立ち去ることができたり、その人....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
そこで私は、医者をして人を救うのはこの世だけの苦しみを救うのである。それも全く救い切れない。いよいよ定業《じょうごう》が満ちて今死ぬという時になったならばたとえ耆婆《ぎば》、扁鵲《へんじゃく》といえども....