定着の書き順(筆順)
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定着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 定8画 着12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
定着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
定着と同一の読み又は似た読み熟語など
締着
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着定:くゃちいて定を含む熟語・名詞・慣用句など
安定 一定 一定 仮定 改定 確定 勘定 鑑定 既定 規定 議定 議定 協定 決定 決定 兼定 検定 限定 固定 公定 校定 肯定 国定 獄定 裁定 策定 算定 暫定 指定 治定 治定 治定 治定 修定 出定 所定 審定 新定 人定 人定 ...[熟語リンク]
定を含む熟語着を含む熟語
定着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「失楽園殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
が、適切であるかも知れない。 扉の右手には、朱丹・群青・黄土・緑青等の古代岩絵具の色調が、見事な色素定着法で現わされている、二人の冥界の獄卒が突っ立っていた。 右はアディソン病患者の青銅鬼で、緑青色の....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
った。が、その一燈に当る開閉器《スイッチ》は、階段の下にあるのだった。すると、それまで現われていた渋い定着が失われて、「腑分図」の全面には、眼の眩《くら》むような激しい眩耀《ハレーション》が現われた。さら....「小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
下に敷いた笹とのつてゐる蟹との空間的説明がついてゐない『柘榴』やゝ見られる。 安宅安五郎――『菊』は定着性ない現実感がかへつて人に迫るものがある、然しこの方向は危険だ。物体のもつ色と、油絵具のもつてゐる....