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定命の書き順(筆順)

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定命の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じょう-みょう
  2. ジョウ-ミョウ
  3. jou-myou
定8画 命8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
定命
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

定命と同一の読み又は似た読み熟語など
一乗妙典  常命  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
命定:うょみうょじ
定を含む熟語・名詞・慣用句など
安定  一定  一定  仮定  改定  確定  勘定  鑑定  既定  規定  議定  議定  協定  決定  決定  兼定  検定  限定  固定  公定  校定  肯定  国定  獄定  裁定  策定  算定  暫定  指定  治定  治定  治定  治定  修定  出定  所定  審定  新定  人定  人定    ...
[熟語リンク]
定を含む熟語
命を含む熟語

定命の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の如し。 流石に曠世の驕児入道相国が、六十余州の春をして、六波羅の朱門に漲らしめたる、平門の栄華も、定命の外に出づべからず。荘園天下に半して子弟殿上に昇るもの六十余人、平大納言時忠をして、平門にあらずン....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
肉体の破滅を伴うまで生長し自由になった個性の拡充を指しているのだ。愛なきが故に、個性の充実を得切らずに定命《じょうみょう》なるものを繋《つな》いで死なねばならぬ人がある。愛あるが故に、個性の充実を完《まっ....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
三十七 烏が一羽|歴然《ありあり》と屋根に見えた。ああ、あの下|辺《あたり》で、産婦が二人――定命とは思われぬ無残な死にようをしたと思うと、屋根の上に、姿が何やら。 この姿は、葎《むぐら》を分け....
[定命]もっと見る