逓を含む熟語・慣用句・名詞など
逓を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
逓の付く文字数別熟語
二字熟語
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駅逓・
全逓・
逓減・
逓次・
逓信・
逓相・
逓送・
逓増・
逓伝>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
駅逓局・
逓信省>>
3字熟語一覧四字熟語
・
地力逓減>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
気温逓減率>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧六字熟語
逓を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「逓」が使われている作品・書籍
「講演軍記」より 著者:芥川竜之介
にゐた時に電報を打つてよこした。こちらはその返電に「クルシイクルシイヘトヘトダ」と打つた。すると市庁の
逓信課《ていしんくわ》から僕等に電話がかかつてきた。僕は里見君のラジオ・ドラマのことかと思つたから、早....
「雪中行」より 著者:石川啄木
の如く、痩せて小さい躯を其横に据ゑて、衣嚢《かくし》から新聞を取出した。サテ太平無事な天下ではある。蔵
逓両相が挂冠したといふ外に、広い世の中何一つ面白い事がない。 窓越しに見る雪の海、深碧の面が際限もな....
「革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
わたくし》は――」 とここで名告《なの》った。 八 「年は三十七です。私《わたくし》は
逓信《ていしん》省に勤めた小官吏です。この度飛騨の国の山中、一小寒村の郵便局に電信の技手となって赴任す....