逓次の書き順(筆順)
逓の書き順アニメーション ![]() | 次の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
逓次の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逓10画 次6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
遞次 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
逓次と同一の読み又は似た読み熟語など
仮定条件 確定条件 基底状態 人定尋問 丁字 丁女 丁定規 丁汝昌 低次 低次元
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
次逓:じいて逓を含む熟語・名詞・慣用句など
駅逓 伝逓 逓伝 逓増 逓送 逓相 逓信 逓次 逓減 全逓 逓信省 駅逓局 地力逓減 気温逓減率 逓信総合博物館 全逓信労働組合 収穫逓減の法則 限界効用逓減の法則 ...[熟語リンク]
逓を含む熟語次を含む熟語
逓次の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
来たら猛火、猛火で来たら暴雨、暴雨で来たら大蓋を化作してこれに敵せんと、鳥に初まって大蓋に至るその間|逓次《ていじ》後者が前者より強い、しかして虎より獅、獅より竜鱗、それから火、次に雨、次に蓋が一番強いと....「草枕」より 著者:夏目漱石
りそうにない。余が嬉しいと感ずる心裏《しんり》の状況には時間はあるかも知れないが、時間の流れに沿うて、逓次《ていじ》に展開すべき出来事の内容がない。一が去り、二が来《きた》り、二が消えて三が生まるるがため....