締出し[締(め)出し]の書き順(筆順)
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締出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 締15画 出5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
締出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:締め出し
締出しと同一の読み又は似た読み熟語など
閉出し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出締:しだめし締を含む熟語・名詞・慣用句など
結締 締具 締金 締盟 締り 締む 締木 締約 締め 帯締 生締 締緒 締焼 締る 締結 締着 締高 総締め 締買い 締売り 締着材 胴締め 水締め 封締め 締太鼓 野締め 締込み 締付け 帳締め 締切り 締り雪 締り屋 締め鯖 中締め 締出し 真締り 締めて 戸締り 元締め 締め釘 ...[熟語リンク]
締を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
締出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「足迹」より 著者:徳田秋声
にうっちゃっておかれたり、霙《みぞれ》がびしょびしょ降って寒い狐《きつね》の啼き声の聞える晩に、背戸へ締出しを喰わしておいて、自分は暖かい炬燵《こたつ》に高鼾《たかいびき》で寝込んでいたような父親に、子供....「女体」より 著者:坂口安吾
、才能の処を得てゐられたやうです。今日、なぜ名声が衰へ、世に忘れられたか。画境深遠となつて凡愚の出入を締出したせゐですか。ところが世間の凡俗どもは先生の画境の方が芸術から締出されたと評してゐます。僕も亦凡....「「明治のおもかげ」序にかえて」より 著者:喜多村緑郎
起す気力がなくなって、立竦《たちすく》むことが多かった。 落語に、商家の子息が発句《ほっく》に凝って締出しをくう、と、向うの家の娘も歌留多《カルタ》の集りで遅くなって家へはいれない。そこで同情して、男が....