帯締[帯締(め)]の書き順(筆順)
帯の書き順アニメーション ![]() | 締の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
帯締の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帯10画 締15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
帶締 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:帯締め
帯締と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
締帯:めじびお締を含む熟語・名詞・慣用句など
結締 締具 締金 締盟 締り 締む 締木 締約 締め 帯締 生締 締緒 締焼 締る 締結 締着 締高 総締め 締買い 締売り 締着材 胴締め 水締め 封締め 締太鼓 野締め 締込み 締付け 帳締め 締切り 締り雪 締り屋 締め鯖 中締め 締出し 真締り 締めて 戸締り 元締め 締め釘 ...[熟語リンク]
帯を含む熟語締を含む熟語
帯締の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
く庭場の雨戸ががらがら二、三枚ずつ一度に押しあける音がする。正直な満蔵は姉にどなられて、いつものように帯締めるまもなく半裸で雨戸を繰るのであろう。 「おっかさんお早うございます。思いのほかな天気になりまし....「春の潮」より 著者:伊藤左千夫
て見ましょう、日のくれないうちに」 おとよは金めっきの足に紅玉の玉をつけた釵《かんざし》をさし替え、帯締め直して手早く身繕いをする。ここへ二十七、八の太った女中が、茶具を持って上がってきた。茶代の礼をい....「錦紗」より 著者:犬田卯
の方も探ってみたが、やはりどこにも見当らない。底抜けになって下へ落ちる理由はどう考えてもないのである。帯締めだってきちんと結ばれているし、落したとすれば、道を急いだために、蟇口自身がひとりでに浮き上って、....