諦を含む熟語・慣用句・名詞など
諦を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
諦の付く文字数別熟語
二字熟語
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仮諦・
苦諦・
空諦・
三諦・
四諦・
真諦・
真諦・
真諦・
世諦>>
2字熟語一覧
三字熟語
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四聖諦・
諦める・
植村諦[人名]・
森諦円[人名]
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3字熟語一覧四字熟語
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円融三諦・
三諦即是・
真俗二諦・
俗諦常住・
第一義諦・
羽渓了諦[人名]・
加藤諦見[人名]・
加藤諦三[人名]・
観中中諦[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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遠藤諦之輔[人名]・
諦子内親王[人名]
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5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
諦を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「諦」が使われている作品・書籍
「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
物ごとの怖ろしい惨めさ、努力などの何の役にも立たぬこと、期待の空《うつろ》なこと、――そんなことはもう
諦念《あきら》めてしまっていた。ところが今夜、晩の食事を了《おわ》ってからのことである。私にはすべての....
「秋」より 著者:芥川竜之介
はせた、冷やかな秋の空だけであつた。 彼女の心は静かであつた。が、その静かさを支配するものは、寂しい
諦めに外ならなかつた。照子の発作が終つた後、和解は新しい涙と共に、容易《たやす》く二人を元の通り仲の好....
「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
た。「それはあるならばつけて上げます。しかし人間の脚はないのですから。――まあ、災難《さいなん》とお
諦《あきら》めなさい。しかし馬の脚は丈夫ですよ。時々|蹄鉄《ていてつ》を打ちかえれば、どんな山道でも平....