三諦の書き順(筆順)
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三諦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 三3画 諦16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
三諦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
三諦と同一の読み又は似た読み熟語など
固定資産台帳 高野山大学 三代 三大 三大会 三大橋 三大師 三大寺 三大臣家 三大節
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諦三:いだんさ諦を含む熟語・名詞・慣用句など
世諦 諦観 諦観 諦視 諦聴 諦念 道諦 二諦 妙諦 滅諦 要諦 中諦 諦住 峻諦 諦む 中諦 諦鏡 仮諦 苦諦 空諦 三諦 諦濡 要諦 四諦 諦忍 俗諦 諦乗 真諦 真諦 真諦 義諦 森諦円 諦める 植村諦 四聖諦 鈴木諦教 友松円諦 三諦即是 真俗二諦 円融三諦 ...[熟語リンク]
三を含む熟語諦を含む熟語
三諦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
娑婆《しゃば》世界は常寂光土《じょうじゃつこうど》にひとしい。道命は無戒の比丘《びく》じゃが、既に三観三諦即一心《さんかんさんたいそくいつしん》の醍醐味《だいごみ》を味得《みとく》した。よって、和泉式部《....「滝口入道」より 著者:高山樗牛
藤瀧口時頼なりけり。 第四 物の哀れも是れよりぞ知る、戀ほど世に怪しきものはあらじ。稽古の窓に向つて三諦止觀《さんたいしくわん》の月を樂める身も、一|朝《てう》折りかへす花染《はなぞめ》の香《か》に幾年....「十二支考」より 著者:南方熊楠
り。『嬉遊笑覧』に『遠碧軒随筆』を引いて、庚申の三猿はもと天台大師三大部の中、止観《しかん》の空仮中の三諦を、不見《みざる》、不聴《きかざる》、不言《いわざる》に比したるを猿に表して伝教大師《でんぎょうだ....