二諦の書き順(筆順)
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二諦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 諦16画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
二諦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
二諦と同一の読み又は似た読み熟語など
死に体 三谷泰作 西谷退三
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諦二:いたに諦を含む熟語・名詞・慣用句など
世諦 諦観 諦観 諦視 諦聴 諦念 道諦 二諦 妙諦 滅諦 要諦 中諦 諦住 峻諦 諦む 中諦 諦鏡 仮諦 苦諦 空諦 三諦 諦濡 要諦 四諦 諦忍 俗諦 諦乗 真諦 真諦 真諦 義諦 森諦円 諦める 植村諦 四聖諦 鈴木諦教 友松円諦 三諦即是 真俗二諦 円融三諦 ...[熟語リンク]
二を含む熟語諦を含む熟語
二諦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「英雄論」より 著者:山路愛山
し、宗教家は徒《いたづ》らに博識を衒《てら》ふところの柔紳士となり了せんとす、我霊界も、我物界も、真俗二諦共に是れ風に吹かるゝ蘆底《ろてい》の人物を以て充されんとす、吾人は之が為に浩歎を発せざるを得ず、吾....「親鸞」より 著者:三木清
もに救われんことを誓ったのである。弥陀の本願はこの仏〔以下欠〕 五 社会的生活 浄土真宗における真俗二諦論は異説の多い教義である。いま親鸞の著作に出典を求めると『教行信証』化巻に『末法燈明記』から次のご....「旃陀羅考」より 著者:喜田貞吉
羅が家より出でたり。心にこそ少し法華経を信じたる様なれども、身は人身に似て畜身なり。魚鳥を混丸して赤白二諦とせり。其の中に識神をやどす。濁水に月の映れるが如し。糞嚢に金を包めるなるべし。心は法華経を信ずる....