諦観の書き順(筆順)
諦の書き順アニメーション ![]() | 観の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
諦観の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諦16画 観18画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
諦觀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
諦観と同一の読み又は似た読み熟語など
一体感 期待感 成体幹細胞 生体肝移植 太監 体幹 体感 対捍 耐寒 戴冠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
観諦:んかいた諦を含む熟語・名詞・慣用句など
世諦 諦観 諦観 諦視 諦聴 諦念 道諦 二諦 妙諦 滅諦 要諦 中諦 諦住 峻諦 諦む 中諦 諦鏡 仮諦 苦諦 空諦 三諦 諦濡 要諦 四諦 諦忍 俗諦 諦乗 真諦 真諦 真諦 義諦 森諦円 諦める 植村諦 四聖諦 鈴木諦教 友松円諦 三諦即是 真俗二諦 円融三諦 ...[熟語リンク]
諦を含む熟語観を含む熟語
諦観の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
く》し、四肢を側立て、眼を我に挙げ、耳と尾とを動かして訴えてやまず。その哀々《あいあい》の状《じょう》諦観視するに堪えず。彼はたして那辺《なへん》より来れる。思うに村人ことごとく眠り去って、灯影の漏るると....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
とだな。いいかな、ここに、久遠《くおん》の女性を求めようとする一人があったとしよう。しかし、その精神の諦観《ていかん》的な美しさには、野心も反抗も憤怒も血気も、いっさいが、堰《せき》を切ったように押し流さ....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
に襲われて、狂気のように悶え悩んでおりましたが、そうした死の恐怖は、やがて悶《もだ》え尽きると、静かな諦観的な気持に変ってゆくのでした。 ところが、そうした墓場のような夜。艇長は士官室の中で慌《あわただ....