蛮的の書き順(筆順)
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蛮的の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛮12画 的8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
蠻的 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蛮的と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
的蛮:きてんば的を含む熟語・名詞・慣用句など
学的 劇的 動的 権的 的矢 的皮 的鯛 的然 的前 的場 的証 内的 公的 肉的 目的 法的 物的 連的 病的 標的 美的 蛮的 狂的 金的 的射 的殺 的串 全的 質的 静的 射的 性的 数的 人的 心的 小的 取的 詩的 私的 史的 ...[熟語リンク]
蛮を含む熟語的を含む熟語
蛮的の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
ような、始終なにかぶつぶつ言っているような鬱症《うつしょう》におちいったということもかつて聞かず、夫の蛮的行為のまっ最中でも常に快活であったということは、私をはじめ他の多数の名望ある人びとも証人に立ってい....「沙漠の古都」より 著者:国枝史郎
人で公園の音楽堂へ行ったに相違ないよ。全く今日の君の様子は、変梃《へんてこ》と云わざるを得なかったよ。蛮的の君がお洒落《しゃれ》をする。頭髪《かみ》を香油で撫でつけるやら、ハンカチへ香水をしめすやら、そし....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
山椿の下では、お葉と重太郎との詩的な別離《わかれ》があった。窟の外では、重太郎と素性の知れぬ男との蛮的な格闘があった。こんな事件が続いてある間《あいだ》、市郎は暗い岩穴の底に取残《とりのこ》されて、救....