点滴の書き順(筆順)
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点滴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 点9画 滴14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
點滴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
点滴と同一の読み又は似た読み熟語など
楽天的 古典的 後天的 重点的 先天的 天敵 発展的
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
滴点:きてんて滴を含む熟語・名詞・慣用句など
滴る 滴り 滴し 滴下 滴剤 滴定 滴瓶 涓滴 簷滴 硯滴 滴つ 余滴 油滴 一滴 残滴 一滴 点滴 滴下 雨滴 水滴 滴らす 滴虫類 滴数計 測滴計 露滴斎 玉滴石 油滴天目 勝村翠滴 朝倉宗滴 由利滴水 水も滴る 戸矢一滴 電気滴定 一凍紹滴 井上鹵滴 点滴注射 中和滴定 滴下漏斗 冷朝亭庭滴 竹蔵屋紹滴 ...[熟語リンク]
点を含む熟語滴を含む熟語
点滴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
雲は白鷺《しらさぎ》の飛ぶごとく、ちらちらと来ては山の腹を後《しりえ》に走る。 函嶺《はこね》を絞る点滴《したたり》に、自然《おのずから》浴《ゆあみ》した貴婦人の膚《はだ》は、滑かに玉を刻んだように見え....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
し、心配は要るまいと思う。荷高の偵察によれば――不思議な日、不思議な場合、得《え》も知れない悪臭い汚い点滴《したたり》が頬を汚して、一雪が、お伽堂へ駆込んだ時、あとで中洲の背後《うしろ》へ覆被《おいかぶ》....「犬」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
評議が初まった。レリヤが、「クサカはどうしましょうね」といった。この娘は両手で膝を擁《だ》いて悲しげに点滴《しずく》の落ちている窓の外を見ているのだ。 母は娘の顔を見て、「レリヤや。何だってそんな行儀の....