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涓滴の書き順(筆順)

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涓滴の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-てき
  2. ケン-テキ
  3. ken-teki
涓10画 滴14画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
涓滴
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

涓滴と同一の読み又は似た読み熟語など
試験的  実験的  世間的  先験的  封建的  硯滴  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
滴涓:きてんけ
滴を含む熟語・名詞・慣用句など
滴る  滴り  滴し  滴下  滴剤  滴定  滴瓶  涓滴  簷滴  硯滴  滴つ  余滴  油滴  一滴  残滴  一滴  点滴  滴下  雨滴  水滴  滴らす  滴虫類  滴数計  測滴計  露滴斎  玉滴石  油滴天目  勝村翠滴  朝倉宗滴  由利滴水  水も滴る  戸矢一滴  電気滴定  一凍紹滴  井上鹵滴  点滴注射  中和滴定  滴下漏斗  冷朝亭庭滴  竹蔵屋紹滴    ...
[熟語リンク]
涓を含む熟語
滴を含む熟語

涓滴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

竇氏」より 著者:田中貢太郎
した》へ往った。 雨は飛沫《しぶき》を立てて降ってきた。南はその飛沫を避けて一方の手で長裾にかかった涓滴《しずく》をはたいた。南の姿を見つけて其処の主人が顔をだした。 「これは南の旦那《だんな》でござい....
」より 著者:長塚節
》を擡《もた》げて一|度《ど》闇《くら》い床《ゆか》の上《うへ》を見《み》た。ぴしや/\と落《お》ちる涓滴《したゝり》が暫《しばら》く彼《かれ》の耳《みゝ》の底《そこ》を打《う》つた。 次《つぎ》の日《....
ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
うだった。その彼方《かなた》には、青白い遠景と光を含んだ空気とがあった。夕べの静穏が苔の下に音をたてる涓滴《けんてき》のように、一滴ずつおりてきた。 道の向こうの曲がり角から、彼女が出て来た。黒い服装を....
[涓滴]もっと見る