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滴るの書き順(筆順)

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滴るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. した-た-る
  2. シタ-タ-ル
  3. shita-ta-ru
滴14画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
滴る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

滴ると同一の読み又は似た読み熟語など
瀝る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る滴:るたたし
滴を含む熟語・名詞・慣用句など
滴る  滴り  滴し  滴下  滴剤  滴定  滴瓶  涓滴  簷滴  硯滴  滴つ  余滴  油滴  一滴  残滴  一滴  点滴  滴下  雨滴  水滴  滴らす  滴虫類  滴数計  測滴計  露滴斎  玉滴石  油滴天目  勝村翠滴  朝倉宗滴  由利滴水  水も滴る  戸矢一滴  電気滴定  一凍紹滴  井上鹵滴  点滴注射  中和滴定  滴下漏斗  冷朝亭庭滴  竹蔵屋紹滴    ...
[熟語リンク]
滴を含む熟語
るを含む熟語

滴るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
王は一行を庭上に迎へた。香水の噴きあげが涼を揺つてゐる。噴きあげは真珠の雨のやうなうつくしい音を立てて滴るのである。 ほほゑみながら、女王は一行の前に立つた。宝石をちりばめた長い袍を着てゐる。 バルタ....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
狂ほしく鼓動して蟀谷《こめかみ》のあたりには蛇の声に似た音が聞えるかとさへ疑はれる。汗が額から滝の如く滴るのも、丁度わしが大きな大理石の板を擡げでもしたやうに思はれるのである。そして其処には実にクラリモン....
良夜」より 著者:饗庭篁村
となりて両岸の火も消え漕ぎ去る船の波も平らに月の光り水にも空にも満ちて川風に音ある時となりて清涼の気味滴る計りなり。人に怪しめられ巡査に咎められ懊悩としたる気分も洗い去りて清くなりぬ。ただ看れば橋の中央の....
[滴る]もっと見る