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逐電の書き順(筆順)

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逐電の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちく-でん
  2. チク-デン
  3. chiku-den
逐10画 電13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
逐電
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

逐電と同一の読み又は似た読み熟語など
蓄電  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
電逐:んでくち
電を含む熟語・名詞・慣用句など
荷電  感電  起電  休電  球電  給電  強電  空電  訓電  原電  個電  誤電  公電  国電  市電  紫電  弱電  受電  終電  集電  充電  祝電  瞬電  初電  召電  招電  省電  親電  静電  節電  送電  打電  帯電  蓄電  逐電  着電  弔電  停電  電圧  電位    ...
[熟語リンク]
逐を含む熟語
電を含む熟語

逐電の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

桃太郎」より 著者:芥川竜之介
わけ》ではない。鬼の子供は一人前《いちにんまえ》になると番人の雉を噛《か》み殺した上、たちまち鬼が島へ逐電《ちくでん》した。のみならず鬼が島に生き残った鬼は時々海を渡って来ては、桃太郎の屋形《やかた》へ火....
婦系図」より 著者:泉鏡花
みまも》って、 「私がこんなに苦労をするのに、ほんとに貴下は不実だわ。」 「いざと云う時、貴女を棄てて逐電《ちくてん》でもすりゃ不実でしょう。胴を据えて、覚悟を極《き》めて、あくまで島山さんが疑って、重ね....
雪柳」より 著者:泉鏡花
る時、祖母《としより》が襟にくけ込んだ分までほぐす、羽織も着ものも、脱ぐわ剥《は》ぐわで、暮には下宿を逐電《ちくでん》です。行処《ゆきどころ》がないかと思うと、その頃の東京は、どんな隅にも巣がありました。....
[逐電]もっと見る