仏徒の書き順(筆順)
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仏徒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仏4画 徒10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
佛徒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
仏徒と同一の読み又は似た読み熟語など
打っ通し 仏恩 仏塔 仏灯 仏頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
徒仏:とっぶ徒を含む熟語・名詞・慣用句など
徒言 徒手 叛徒 徒路 徒消 徒食 徒寝 徒心 徒人 徒人 徒人 徒然 徒然 徒野 徒者 徒爾 徒侍 徒言 徒者 徒口 徒行 徒矢 徒罪 徒罪 徒桜 徒死 兇徒 徒事 徒事 徒事 徒波 徒卒 徒頭 徒論 徒跣 徒跣 徒事 博徒 仏徒 暴徒 ...[熟語リンク]
仏を含む熟語徒を含む熟語
仏徒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「屋上の狂人」より 著者:菊池寛
緒に降りましょう。こなな所にいると晩には大熱が出るからな。 義太郎 (外道《げどう》が近寄るのを恐れる仏徒のように)嫌やあ。天狗様が皆わしにおいでおいでをしとる。お前やこしの来る所じゃないぞ、なんと思うと....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
せられた現代語趣味は、平安朝末の抒情歌、主としては「述懐」風のものに用ゐられたが、其も一時のはやりで、仏徒の外には用ゐなくなつて了うた。 これ聞けや。花見る我を 見る人の、まだありけりと驚かすなり(頼政....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
らう。此若い貴人の生れた頃から、さうした生活様式が、世間に認められて来かゝつたのである。 王朝末には、仏徒自身の生活態度が省みられ出した。大寺院は一つの家庭で、在家と等しい、騒しい日夕を送らねばならない。....