菓物の書き順(筆順)
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菓物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 菓11画 物8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
菓物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
菓物と同一の読み又は似た読み熟語など
果物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物菓:のもだく菓を含む熟語・名詞・慣用句など
粗菓 珍菓 玩菓 冷菓 銘菓 名菓 茶菓 氷菓 菓物 製菓 五菓 菓子 茶菓 米菓 乳菓 唐菓子 茶菓子 菓子屋 駄菓子 盛菓子 氷菓子 雛菓子 唐菓物 乾菓子 練菓子 干菓子 和菓子 洋菓子 餅菓子 綿菓子 飴菓子 打菓子 折菓子 菓子種 菓子司 菓子型 京菓子 菓子器 香の菓 香の菓 ...[熟語リンク]
菓を含む熟語物を含む熟語
菓物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
後の林檎《りんご》を剥《む》きかけていた処、小刀を目八分に取って、皮をひょいと雷干《かみなりぼし》に、菓物《くだもの》を差上げて何か口早に云うと、青年が振返って、身を捻《ね》じざまに、直ぐ近かった、小児の....「探検実記 地中の秘密」より 著者:江見水蔭
《で》ない。――出《で》ないけれど面白《おもしろ》い。疲勞《ひらう》しては天幕《てんと》に入《い》り、菓物《くわぶつ》を食《く》ひ、サイダを飮《の》む。勢《いきほ》ひを得《え》ては又《また》掘《ほ》りに掛....「竹の里人 一」より 著者:伊藤左千夫
往き始めた予は、其以前の事は勿論知らぬのであるが、予が往き始めた頃はまだ頗る元氣があつたもので、食物は菓物を尤も好まれたは人も知つてゐるが、甘い物なら何でも好きといふ調子で、壯健の人をも驚かす位喰ふた、御....