追討の書き順(筆順)
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追討の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 追9画 討10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
追討 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
追討と同一の読み又は似た読み熟語など
松居桃楼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
討追:うといつ討を含む熟語・名詞・慣用句など
検討 討幕 討議 掃討 討つ 探討 征討 討究 討求 討ず 勦討 討論 討伐 追討 討滅 追討使 焼討ち 仇討ち 夜討ち 討果す 組討ち 討入る 討っ手 討入り 再検討 逆討ち 討死に 闇討ち 討滅ぼす 敵討ち物 討漏らす 返り討ち 騙し討ち 意趣討ち 不意討ち 拝み討ち 夜討曽我 一騎討ち 選り討ち 上意討ち ...[熟語リンク]
追を含む熟語討を含む熟語
追討の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討禁止令」より 著者:菊池寛
一藩は、朝敵という名に脅えている時だった。四国で、勤王の魁首《かいしゅ》である土佐藩は、早くも朝敵追討の軍を起して、伊予に入り、同じく勤王の宇和島の藩兵を加え、松山の久松松平家を帰順させ、予讃の国境を....「応仁の乱」より 著者:菊池寛
等にもその兵を動かす以上は、名分が必要であったらしい。周到な勝元は早くも幕府に参候し、義政に請うて宗全追討の綸旨《りんし》を得て居る。時に西軍が内裏《だいり》を襲い、天子を奉戴して幕府を討伐すると云う噂が....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
青年であった。それは『千載集』奏覧の足かけ八年まえであったが、日記に、源平の争乱を記して、「世上の乱逆追討は耳に満ちたりと雖も、これを注せず、紅旗も征戎《せいじゅう》も吾が事にあらず」といったのは有名なこ....