痘痕の書き順(筆順)
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痘痕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 痘12画 痕11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
痘痕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
痘痕と同一の読み又は似た読み熟語など
薄痘痕 痘痕も靨 惚れた目には痘痕も靨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痕痘:たばあ痘を含む熟語・名詞・慣用句など
仮痘 痘面 風痘 痘瘡 痘漿 痘苗 痘疹 痘痕 痘痕 牛痘 痘痕 種痘 水痘 薄痘痕 薄痘痕 天然痘 痘痕顔 痘痕も靨 種痘ウイルス 惚れた目には痘痕も靨 ...[熟語リンク]
痘を含む熟語痕を含む熟語
痘痕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十円札」より 著者:芥川竜之介
ら、待合室の外に足を止《と》めた物売りの前へ歩み寄った。緑いろの鳥打帽《とりうちぼう》をかぶった、薄い痘痕《あばた》のある物売りはいつもただつまらなそうに、頸《くび》へ吊《つ》った箱の中の新聞だのキャラメ....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
かすれた声で、覚束《おぼつか》ない遺言をした後は、半ば眼を見開いた儘、昏睡の状態にはいつたらしい。うす痘痕《いも》のある顔は、顴骨《くわんこつ》ばかり露《あらは》に痩せ細つて、皺に囲まれた唇にも、とうに血....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
》に結《ゆ》っていると、どうしても昔のお蓮さんとは見えない。」
田宮は明《あかる》いランプの光に、薄痘痕《うすいも》のある顔を火照《ほて》らせながら、向い合った牧野へ盃《さかずき》をさした。
「ねえ、牧....