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徒輩の書き順(筆順)

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徒輩の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. と-はい
  2. ト-ハイ
  3. to-hai
徒10画 輩15画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
徒輩
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

徒輩と同一の読み又は似た読み熟語など
山本拝石  山本背松  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
輩徒:いはと
輩を含む熟語・名詞・慣用句など
下輩  末輩  老輩  宮輩  若輩  朋輩  余輩  弱輩  傍輩  予輩  数輩  鼠輩  輩出  流輩  僚輩  儕輩  儕輩  同輩  年輩  時輩  児輩  三輩  俗輩  中輩  雑輩  徒輩  奴輩  後輩  奴輩  等輩  軽輩  先輩  小輩  雑人輩  若輩者  我が輩  彼奴輩  我が輩  古朋輩  同年輩    ...
[熟語リンク]
徒を含む熟語
輩を含む熟語

徒輩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

初めて見たる小樽」より 著者:石川啄木
いい習慣といい社会道徳という、我が作れる縄に縛られ、我が作れる狭き獄室に惰眠《だみん》を貪《むさぼ》る徒輩《とはい》は、ここにおいて狼狽《ろうばい》し、奮激《ふんげき》し、あらん限りの手段をもって、血眼《....
遠野の奇聞」より 著者:泉鏡花
が取材を難ずるにあらず。その出処に迷うなり。ひそかに思うに、著者のいわゆる近代の御伽《おとぎ》百物語の徒輩にあらずや。果してしからば、我が可懐《なつか》しき明神の山の木菟《みみずく》のごとく、その耳を光ら....
駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
ひ走りをしたり、ありとあらゆる端下《はした》仕事をして、臺所の殘り物、酒場のしたみを頂戴して肥るという徒輩である。この連中はみな、彼を仰いで神の御託宣とあがめ、彼の口癖の文句を大事に覺えこみ、馬や博勞の話....
[徒輩]もっと見る