蚊遣りの書き順(筆順)
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蚊遣りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蚊10画 遣13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
蚊遣り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蚊遣りと同一の読み又は似た読み熟語など
高遣り戸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り遣蚊:りやか蚊を含む熟語・名詞・慣用句など
蚊屋 蚊絣 蚊帳 家蚊 蚊帳 蚊柱 蚊帳 蚊鉤 蚊雷 蚊針 糠蚊 縞蚊 藪蚊 蚊虻 揺蚊 蚊火 大蚊 翅斑蚊 蚊母樹 蚊燻し 蚊の脛 蚊飛白 蚊火屋 幌蚊帳 蚊母鳥 羽斑蚊 蚊母鳥 豹脚蚊 蚊の涙 枕蚊帳 飛蚊症 蚊蜻蛉 蚊帳草 蚊相撲 蚊燻べ 蚊の姥 蚊の姥 赤家蚊 赤斑蚊 蚊遣り ...[熟語リンク]
蚊を含む熟語遣を含む熟語
りを含む熟語
蚊遣りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南北の東海道四谷怪談」より 著者:田中貢太郎
六 お岩は苦しい体をひきずるようにして、台所から亀裂《ひび》の入った火鉢を出して来た。そして、それに蚊遣りをしかけながら宅悦を見た。 「いくらなんでも、あんまりじゃないか、こんなに蚊がいるのに」 宅悦....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
蚊が少くないのであった。団扇《うちわ》使いは御寝《ぎょしん》の妨げと差控え、その代り名香をふんだんに、蚊遣り火の如く焚くのは怠らなかった。それも併し、時の過ぎるに従って、昼間のつかれに二人とも、居眠りせず....「垂水」より 著者:神西清
だ、「すこしお加減がぬるいので、いま燃させて差上げましたわ。もう少しお待ちになつて。……まあ大変な蚊!蚊遣りをお焚きになつては。」 至が蚊遣りに火を入れてゐるあひだ、夫人は軒端に佇んで、珍らしく京都の話....