八方の書き順(筆順)
八の書き順アニメーション ![]() | 方の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
八方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 方4画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
八方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
八方と同一の読み又は似た読み熟語など
八方位 発泡 発砲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方八:うぽっは八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語方を含む熟語
八方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
中を、牛頭《ごづ》馬頭《めづ》の獄卒に虐《さいな》まれて、大風に吹き散らされる落葉のやうに、紛々と四方八方へ逃げ迷つてゐるのでございます。鋼叉《さすまた》に髪をからまれて、蜘蛛よりも手足を縮めてゐる女は、....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
居つたによつて、
「すは、山男が謀叛《むほん》するわ。」と異口同音に罵《ののし》り騒いで、やにはに四方八方から搦《から》めとらうと競ひ立つた。もとより「れぷろぼす」も日頃ならば、さうなくこの侍だちに組みと....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
《ロマン》派起つてシエクスピイアの名、四海に轟く事|迅雷《じんらい》の如く、羅曼派亡んでユウゴオの作、八方に廃《すた》るる事|霜葉《さうえふ》に似たり。茫々たる流転《るてん》の相《さう》。目前は泡沫、身後....