八端の書き順(筆順)
八の書き順アニメーション ![]() | 端の書き順アニメーション ![]() |
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八端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 端14画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
八端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
八端と同一の読み又は似た読み熟語など
発端 八反
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端八:んたっは八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語端を含む熟語
八端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
くと幸運でした。早めに帰宅したものか、そこの茶の間の長火ばちの向こうに、どっかりとおおあぐらをかいて、八端《はったん》のどてらにその醜悪な肉体を包みながら、いかさま上方くだりの絹あきんどといったふうに化け....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
着用の小袖というのを貰って帰って、代々持ち伝えていました。小袖は二枚で、一枚は白綾《しろあや》、一枚は八端《はったん》、それに血のあとが残っていると云いますから、恐らく吉良が最期《さいご》のときに身につけ....「春泥」より 著者:久保田万太郎
その午後、すぐかれは支度をして、その浅草座座附のある茶屋に倭をたずねた。河岸《かし》のそろいの浴衣に八端《はったん》の三尺、脚絆がけ、手に菅笠をもったそのときのかれのいでたちであった。――志願者全部をあ....