八反の書き順(筆順)
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八反の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 反4画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
八反 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
八反と同一の読み又は似た読み熟語など
発端 八端
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
反八:んたっは八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語反を含む熟語
八反の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
た。
一人は色の浅黒い、小肥りに肥つた男で、形《かた》の如く結城《ゆふき》の単衣物《ひとへもの》に、八反の平ぐけを締めたのが、上に羽織つた古渡《こわた》り唐桟《たうざん》の半天と一しよに、その苦みばしつ....「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
。 十年許り前に親父《おやじ》が未だ達者な時分、隣村の親戚から頼まれて余儀なく買ったのだそうで、畑が八反と山林が二町ほどここにあるのである。この辺一体に高台は皆山林でその間の柵が畑になって居る。越石《こ....「註文帳」より 著者:泉鏡花
ま》てらてらと、色づきの好《い》い顔容《かおかたち》、年配は五十五六、結城《ゆうき》の襲衣《かさね》に八反の平絎《ひらぐけ》、棒縞《ぼうじま》の綿入半纏《わたいればんてん》をぞろりと羽織って、白縮緬《しろ....