美質の書き順(筆順)
美の書き順アニメーション ![]() | 質の書き順アニメーション ![]() |
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美質の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 美9画 質15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
美質 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
美質と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
質美:つしび美を含む熟語・名詞・慣用句など
精美 美婦 美姫 美眉 美髪 美肌 美白 能美 美濃 美育 美唄 美祢 美瑛 美艶 美音 美化 美徳 美果 美風 美服 美禄 美麗 絶美 美林 美様 美し 善美 全美 壮美 美容 美名 美妙 美味 美本 美幌 美貌 美文 美学 美感 美観 ...[熟語リンク]
美を含む熟語質を含む熟語
美質の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
このすべての技藝を見て姫の天性の發露せるに外ならじとおもひき。アヌンチヤタがヂドは妙藝なり、その歌女は美質なり。曲中には間《まゝ》何の縁故もなき曲より取りたる、可笑しき節々を※《はさ》みたるが、姫が滑稽な....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
げて来た全身的な信頼、日が経つに連れて、埋もれてゐた宝玉のやうに、だん/\現はれて来る彼女のいろ/\な美質、さうしたことを、取とめもなく考へてゐると、信一郎は一刻も早く、目的地に着いて初々しい静子の透き通....「一対の美果」より 著者:岸田国士
。しかし、その感動をかういふ風に純粋な形でわれわれに示し得る力は、偶然、この二人の作者が、人間としての美質に恵まれてゐたばかりでなく、「文学的な」素質を身につけながら、一方「文学者的な」表情や趣味、殊に、....