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美禄の書き順(筆順)

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美禄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. び-ろく
  2. ビ-ロク
  3. bi-roku
美9画 禄12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
美禄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

美禄と同一の読み又は似た読み熟語など
微禄  忘備録  麋鹿  幾度六右衛門  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
禄美:くろび
美を含む熟語・名詞・慣用句など
精美  美婦  美姫  美眉  美髪  美肌  美白  能美  美濃  美育  美唄  美祢  美瑛  美艶  美音  美化  美徳  美果  美風  美服  美禄  美麗  絶美  美林  美様  美し  善美  全美  壮美  美容  美名  美妙  美味  美本  美幌  美貌  美文  美学  美感  美観    ...
[熟語リンク]
美を含む熟語
禄を含む熟語

美禄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

火傷した神様」より 著者:田中貢太郎
はないだろうか」 と云う者もあれば、 「そこが酒だよ、酒をめしあがりゃ、寒いも暑いもないさ。酒は天の美禄《びろく》だと云うじゃねえか」 と云うようなことを云って笑う者もあった。さて来宮様は、土地の人間....
わが童心」より 著者:佐藤垢石
合流して熊野川となるあたりの渓谷に釣り糸を垂れ、獲たる山女魚《やまめ》やはやに味覚を驚かせ候が、まれに美禄の配給にめぐり合い申せば僅かなる一盞に陶然として、わが身の生き甲斐を、しみじみと思い入り申侯。 ....
味を知るもの鮮し」より 著者:北大路魯山人
と言っても、自分が好まなければ、なんの価値もないのである。 他人が愛飲する酒の如きは、人によって天の美禄でもあり、百薬の長ともなるが、好まざる者には無価値である。煙草などもその一例であって、好まざる者に....
[美禄]もっと見る