麋鹿の書き順(筆順)
麋の書き順アニメーション ![]() | 鹿の書き順アニメーション ![]() |
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麋鹿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麋17画 鹿11画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
麋鹿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
麋鹿と同一の読み又は似た読み熟語など
微禄 美禄 忘備録 幾度六右衛門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鹿麋:くろび麋を含む熟語・名詞・慣用句など
麋鹿 谷麋山 麋角羊歯 ...[熟語リンク]
麋を含む熟語鹿を含む熟語
麋鹿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
の上《のぼ》って瘴煙《しやうえん》の斜《なゝめ》なるを。 吏人《りじん》は見ず中朝《ちゆうてう》の礼、麋鹿《びろく》 時々 県衙《けんが》に到る。 かかるところへ、死ねがしに流されたのである。然し其処....「こがね丸」より 著者:巌谷小波
谷《さんこく》を轟《とどろ》かして、梢《こずえ》の鳥も落ちなんばかり。一|山《さん》の豺狼《さいろう》麋鹿《びろく》畏《おそ》れ従はぬものとてなかりしかば、虎はますます猛威を逞《たくまし》うして、自ら金眸....「二日物語」より 著者:幸田露伴
あさましく頑石叢棘《ぐわんせきさうきよく》の下《もと》に神隠れさせ玉ひて、飛鳥《ひてう》音《ね》を遺し麋鹿《びろく》痕《あと》を印する他には誰一人問ひまゐらするものもなき、かゝる辺土の山間《やまあひ》に物....