微禄の書き順(筆順)
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微禄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 禄12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
微禄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
微禄と同一の読み又は似た読み熟語など
美禄 忘備録 麋鹿 幾度六右衛門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
禄微:くろび微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分 微意 微雨 微運 微温 微温 微睡 微音 微官 微塵 微酔 微雪 微服 微風 微風 微微 微熱 微動 微騰 微衷 微増 微塵 微吟 微細 微笑 微笑 微罪 微晶 微志 微少 微弱 微傷 微細 微才 微震 微躯 微減 微言 微光 微功 ...[熟語リンク]
微を含む熟語禄を含む熟語
微禄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老年」より 著者:芥川竜之介
と、持ったが病の酒癖とで、歌沢の師匠もやれば俳諧の点者《てんじゃ》もやると云う具合に、それからそれへと微禄《びろく》して一しきりは三度のものにも事をかく始末だったが、それでも幸に、僅な縁つづきから今ではこ....「梵雲庵漫録」より 著者:淡島寒月
の頃は幕府|瓦解《がかい》の頃だったから、八万騎をもって誇っていた旗本や、御家人《ごけにん》が、一時に微禄《びろく》して生活の資に困ったのが、道具なぞを持出して夜店商人になったり、従って芝居なぞも火の消え....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
へ入っては自然に背く、という哲人であったんですから、つい近間へも寄らずにいました。 郷里――秋田から微禄《びろく》した織物屋の息子ですが、どう間違えたか、弟子になりたい決心で上京して、私を便って、たって....