微睡の書き順(筆順)
微の書き順アニメーション ![]() | 睡の書き順アニメーション ![]() |
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微睡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 睡13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
微睡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
微睡と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
睡微:みろどま微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分 微意 微雨 微運 微温 微温 微睡 微音 微官 微塵 微酔 微雪 微服 微風 微風 微微 微熱 微動 微騰 微衷 微増 微塵 微吟 微細 微笑 微笑 微罪 微晶 微志 微少 微弱 微傷 微細 微才 微震 微躯 微減 微言 微光 微功 ...[熟語リンク]
微を含む熟語睡を含む熟語
微睡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わがひとに与ふる哀歌」より 著者:伊東静雄
になつてゐる 行つて お前のその憂愁の深さのほどに 大いなる鶴夜のみ空を翔《かけ》り あるひはわが微睡《まどろ》む家の暗き屋根を 月光のなかに踏みとどろかすなり わが去らしめしひとはさり…… 四月のま....「女郎買の歌」より 著者:石川啄木
』の豫告が出てゐる、其廣告文の中に次のやうな一節がある。 狂ほへる酒に夢みる情緒と、あたゝかき抱擁に微睡む官能とは、時來るや突如として眼覺め、振盪して微妙なる音樂を節奏し、閃めき來つて恍惚たる繪畫を點綴....「一ノ倉沢正面の登攀」より 著者:小川登喜男
ながら、いそいそと準備を整え寝に就いたのだった。 その夜は思いがけない蚊の襲撃に悩まされ、破れがちな微睡《まどろみ》の中に明けた。空はどんより曇っており、霧は昨日よりも低く岩壁の上に垂れ下がっていたもの....