微動の書き順(筆順)
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微動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 動11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
微動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
微動と同一の読み又は似た読み熟語など
飛道具 美童 美道 遊び道具 竜尾道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動微:うどび微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分 微意 微雨 微運 微温 微温 微睡 微音 微官 微塵 微酔 微雪 微服 微風 微風 微微 微熱 微動 微騰 微衷 微増 微塵 微吟 微細 微笑 微笑 微罪 微晶 微志 微少 微弱 微傷 微細 微才 微震 微躯 微減 微言 微光 微功 ...[熟語リンク]
微を含む熟語動を含む熟語
微動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
株の大公孫樹があつて、今、一年中唯一度の盛装を凝《こら》して居た。葉といふ葉は皆黄金の色、暁の光の中で微動《こゆるぎ》もなく、碧々として薄《うつす》り光沢《つや》を流した大天蓋《おほぞら》に鮮かな輪廓をと....「元日の釣」より 著者:石井研堂
も短くても、理窟は同しですが、斯《か》う構へて中《あた》りを待ツてるでせう。やがて、竿頭《さおさき》の微動で、来たなと思ツても、食ひ込むまで、構はず置くです。鮒ですから…………。幾らか餌を引いてくに及んで....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
が何時の間にかひき去って背が少し冷々するようになる。あたりの草びらに山風が極めて穏かにおとずれて静寂の微動を見せている。と思うと、遥かの渓底にあたって大木の倒れた響が聞えることなどがある。樵夫《きこり》が....