美童の書き順(筆順)
美の書き順アニメーション ![]() | 童の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
美童の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 美9画 童12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
美童 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
美童と同一の読み又は似た読み熟語など
飛道具 微動 美道 遊び道具 竜尾道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
童美:うどび美を含む熟語・名詞・慣用句など
精美 美婦 美姫 美眉 美髪 美肌 美白 能美 美濃 美育 美唄 美祢 美瑛 美艶 美音 美化 美徳 美果 美風 美服 美禄 美麗 絶美 美林 美様 美し 善美 全美 壮美 美容 美名 美妙 美味 美本 美幌 美貌 美文 美学 美感 美観 ...[熟語リンク]
美を含む熟語童を含む熟語
美童の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
が、すぐその間違いが分った。客と、銑吉との間へ入って腰を掛けた、中でも、脊のひょろりと高い、色の白い美童だが、疳《かん》の虫のせいであろう、……優しい眉と、細い目の、ぴりぴりと昆虫の触角のごとく絶えず動....「天草四郎の妖術」より 著者:国枝史郎
?」 「はい」と四郎は頷きました。 「よしよし夫れでは見せてやろう。いや可愛い美少年じゃ。お前のような美童の前では俺の芸当も逸むというものじゃ」 老人はこんな事を云い乍ら少し居住居を正しましたが、光清ら....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
る。 をさない愛着、白いけもの。 おお、あの空だ。海の向うの向うだ。 煙がひとすぢあがつてゐる。 月と美童 月映《つくばえ》の、露の野道の ほんの濃い、向うの靄で。 ぼうわう、ぼうわう、 あ、なにか....