微酔の書き順(筆順)
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微酔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 酔11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
微醉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
微酔と同一の読み又は似た読み熟語など
薔薇水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔微:いすび微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分 微意 微雨 微運 微温 微温 微睡 微音 微官 微塵 微酔 微雪 微服 微風 微風 微微 微熱 微動 微騰 微衷 微増 微塵 微吟 微細 微笑 微笑 微罪 微晶 微志 微少 微弱 微傷 微細 微才 微震 微躯 微減 微言 微光 微功 ...[熟語リンク]
微を含む熟語酔を含む熟語
微酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
中にある、寂しい茶の間の暮方を思ひ出さずにゐられなかつた。
話は食後の果物を荒した後も尽きなかつた。微酔を帯びた俊吉は、夜長の電燈の下にあぐらをかいて、盛に彼一流の詭弁《きべん》を弄した。その談論風発が....「鳥影」より 著者:石川啄木
舐《な》めて、吉野は何がなしに一人居る嬉しさを感じた。恁うした田舎の夜路を、何の思ふことあるでもなく、微酔《ほろよひ》の足の乱れるでもなく、シツトリとした空気を胸深く吸つて、ブラリ/\と辿る心境《ここち》....「活人形」より 著者:泉鏡花
く外《おもて》を眺め、門前に佇む泰助を、遠目に見附けて太《いた》く驚き、「あッ、飛んだ奴が舞込んだ。と微酔《ほろよい》も醒《さ》めて蒼《あお》くなれば、下男は何事やらんと外《おもて》を望み、泰助を見ると斉....