美醜の書き順(筆順)
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美醜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 美9画 醜17画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
美醜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
美醜と同一の読み又は似た読み熟語など
中日祝儀 備州 尾州
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
醜美:うゅしび美を含む熟語・名詞・慣用句など
精美 美婦 美姫 美眉 美髪 美肌 美白 能美 美濃 美育 美唄 美祢 美瑛 美艶 美音 美化 美徳 美果 美風 美服 美禄 美麗 絶美 美林 美様 美し 善美 全美 壮美 美容 美名 美妙 美味 美本 美幌 美貌 美文 美学 美感 美観 ...[熟語リンク]
美を含む熟語醜を含む熟語
美醜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
つも輝かせていた。のみならずテニスか水泳かの選手らしい体格も具《そな》えていた。僕はこう言う彼女の姿に美醜や好悪を感ずるよりも妙に痛切な矛盾を感じた。彼女は実際この部屋の空気と、――殊に鳥籠《とりかご》の....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
創作
芸術家は何時も意識的に彼の作品を作るのかも知れない。しかし作品そのものを見れば、作品の美醜の一半は芸術家の意識を超越した神秘の世界に存している。一半? 或は大半と云っても好い。
我我は妙....「耳目記」より 著者:芥川竜之介
番美人と思ふのを選んで貰つた。が、二十五人中同じ女を美人と言つたのはたつた二人ゐただけだつた。即ち女の美醜《びしう》を定《き》めるのさへ百分の四以上を超《こ》えないらしい。しかもこれは前に言つたやうに教育....