餓狼の書き順(筆順)
餓の書き順アニメーション  | 狼の書き順アニメーション  |
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餓狼の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 餓15画 狼10画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
餓狼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
餓狼と同一の読み又は似た読み熟語など
画廊 画楼
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
狼餓:うろが餓を含む熟語・名詞・慣用句など
餓鬼 凍餓 飢餓 饑餓 餓虎 餓死 餓狼 餓う 餓える 男餓鬼 女餓鬼 施餓鬼 近餓ゑ 餓鬼骨 餓鬼棚 餓鬼道 餓鬼病 餓鬼病み 餓鬼の飯 飢餓療法 飢餓輸出 餓鬼阿弥 施餓鬼船 餓鬼草紙 餓鬼大将 川施餓鬼 無財餓鬼 水施餓鬼 有財餓鬼 餓え死に 餓鬼偏執 餓鬼も人数 餓鬼の断食 餓鬼に苧殻 餓鬼の目に水見えず 餓鬼の物をびんずる 鷹は餓えても穂を摘まず 墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼に持たせよ ...[熟語リンク]
餓を含む熟語狼を含む熟語
餓狼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
いのである。況んや其の性情拗戻辛辣にして、自ら轗軻蹉躓、百事不如意の境遇を招致し、而して不平鬱勃、渇虎餓狼の如き状に在るものの、詭激側仄の感情より生じたる論議評隲に於てをやである。其の齒牙にかくるに足らざ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
みたところが、これだけの身上を受けきれる人がどこにあるのか。へたに投げ出してみたならば、それこそ群がる餓狼のために、肉の倉庫を開放したようなもので、徒《いたず》らに貪婪《どんらん》と争闘との餌食を供するに....「イーリアス」より 著者:土井晩翠
アカイアの軍勢互に進み行き、 70
殺戮互に行ひて卑怯の逃《にげ》を思ふ無く、
互に屈《く》せず奮然と餓狼の如く突き進む。
之を眺めて喜ぶはエリス、呻吟嘆息の
基をおこす「不和の神」、衆神中にたゞひとり
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