佳賓の書き順(筆順)
佳の書き順アニメーション  | 賓の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
佳賓の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 佳8画 賓15画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
佳賓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
佳賓と同一の読み又は似た読み熟語など
佳品
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
賓佳:んひか賓を含む熟語・名詞・慣用句など
佳賓 賓客 賓客 賓辞 来賓 陪賓 賓居 賓実 外賓 狗賓 玄賓 賓格 国賓 公賓 迎賓 社賓 主賓 貴賓 上賓 正賓 賓位 迎賓館 賓概念 駱賓王 哈爾賓 劉賓雁 賓頭盧 珍賓長 名は実の賓 ...[熟語リンク]
佳を含む熟語賓を含む熟語
佳賓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「満韓ところどころ」より 著者:夏目漱石
つ眺めた。そうして、みだりに鞭を瘠《や》せ骨に加えて、旅客の御機嫌《ごきげん》を取るのは、女房を叱って佳賓《まろうど》をもてなすの類《たぐい》だと思った。 現に北陵《ほくりょう》から帰りがけに、宿近く乗....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
日草堂集」には、其前日に高束《たかつか》応助と云ふものが梅花を贈つたので、それを瓶《へい》に插した。「佳賓満堂供何物。独有梅花信不違。」高束応助とは誰であらうか。後に蘭軒の女《ぢよ》長《ちやう》の嫁する先....「三国志」より 著者:吉川英治
ろぎましょう。婿君よ、威儀いかめしいものの、内輪ばかりじゃ、心おきなく杯をあげられい。喬老、そなたも、佳賓におすすめ申しあげて賜《た》も」 母公のご機嫌は一通りでない。きのうの彼女とは人がちがうようだっ....