扶持方の書き順(筆順)
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扶持方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 扶7画 持9画 方4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
扶持方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
扶持方と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方持扶:たかちふ扶を含む熟語・名詞・慣用句など
扶養 扶育 扶桑 扶余 扶木 扶侍 扶持 扶掖 扶助 扶植 扶南 扶壁 扶余 扶け 扶く 扶翼 扶公 扶持人 扶持米 扶持方 捨扶持 役扶持 扶助費 扶助料 面扶持 扶持高 扶ける 扶桑教 扶桑国 食扶持 扶桑集 里扶持 源扶義 扶養義務 毛利扶揺 扶養控除 扶養親族 小沢扶公 助翁永扶 伊丹元扶 ...[熟語リンク]
扶を含む熟語持を含む熟語
方を含む熟語
扶持方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
環瀛《かんえい》丸に乗り、十三日東京着。隔日の御番(当番)出仕で、夜半二時迄の不寝番をつとめた。毎月お扶持方として金十五円二歩を賜わった。 この時翁の師匠、喜多能静氏(喜多流十三世家元。現家元六平太氏は....「光をかかぐる人々」より 著者:徳永直
九日付、江戸奉行達で「和蘭大通詞過人森山榮之助勤方ノ件」として、「紅毛大通詞過人森山榮之助儀、在府中御扶持方拾人扶持被下、帶刀御免――」云々とあるにみても理解できよう。つまりこのたびの未曾有の大外交に當つ....「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
て相勤申候由。 とある。六条村エタ年寄の留書にも、元禄十一年に淀城主へ、天部村お役田地並に小法師御扶持方田地を書き上げた事が見えている。 しかるに享保九年六月頃、天部村の小法師失態の事あって所役召上....