腐乱の書き順(筆順)
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腐乱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 腐14画 乱7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
腐亂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
腐乱と同一の読み又は似た読み熟語など
不乱 孵卵 腐爛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱腐:んらふ腐を含む熟語・名詞・慣用句など
腐刻 腐泥 豆腐 腐肉 腐木 陳腐 防腐 腐敗 腐食 腐生 腐心 腐骨 腐儒 腐臭 腐熟 腐植 鼻腐 腐朽 乳腐 腐ち 腐爛 迂腐 喉腐 腐す 貴腐 腐る 腐蝕 腐乱 純豆腐 寝腐る 腐食孔 腐植土 腐植質 根腐る 腐女子 腐れる 腐らす 氷豆腐 冷豆腐 立腐れ ...[熟語リンク]
腐を含む熟語乱を含む熟語
腐乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
めているうちに、右門ははっと思いました。血が新しい割合にしては首が古い! だのに、首が古い割合にしては腐乱が見えない! 四月というこの陽気ですから、かりに腐乱が来ないにしても、もうにおいぐらいはついていな....「蠅」より 著者:海野十三
壁にドスンとぶつけた。 「……で、その妻は、一体誰が殺し、誰がそこに埋めたのだろうか」 彼は土の下で腐乱《ふらん》しきった妻の死体を想像した。いまの雨に、その半身《はんしん》が流れ出されて、土の上に出て....「河童小僧」より 著者:岡本綺堂
まれたものと覚しく、色は蒼ざめ髪は乱れ、二目と見られぬ無残の体で、入水後已に幾日を経たのであろう、全身腐乱して其《そ》の臭気|夥多《おびただ》しい、一同アッと顔見わせたが兎も角も其《その》死体を舁《か》き....