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沸騰の書き順(筆順)

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沸騰の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふっ-とう
  2. フッ-トウ
  3. fuxtutou
沸8画 騰20画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
沸騰
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

沸騰と同一の読み又は似た読み熟語など
沸湯  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
騰沸:うとっふ
沸を含む熟語・名詞・慣用句など
沸湯  沸点  沸石  沸す  沸騰  煮沸  煮沸  沸沸  共沸  沸騰点  沸騰散  沸騰石  夏沸瘡  濤沸湖  沸し湯  福沸し  減圧沸騰  沸点上昇  湯沸し器  沸し接ぎ  血が沸く  沸騰水型炉  瞬間湯沸し器  ガス湯沸し器  鼎の沸くが如し  沸騰水型原子炉  沸騰水型軽水炉  臍で茶を沸かす  沸騰液膨張蒸気爆発  沸騰液体蒸気拡散爆発  沸騰液体膨張蒸気爆発    ...
[熟語リンク]
沸を含む熟語
騰を含む熟語

沸騰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
た前脚《まえあし》を踏み立てて、思わず平頸《ひらくび》を高くそびやかしたように、山は急にそそり立って、沸騰せんばかりに天を摩している。今にもすさまじい響きを立ててくずれ落ちそうに見えながら、何百万年か何千....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
蝕ふ。俺の生活は湯の煮えたぎる鐵瓶の蓋の上に、あるかなきかに積る塵埃である。其底に生命が充溢し、狂熱が沸騰してゐると云ふ意味ではない。俺の心は唯常に動搖してゐる。動搖を豫期する念々の不安は現在の靜安をも徒....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
ある快さと。 今朝、伊勢蝦の生きたのを買つて、肴屋から四つに切つて貰つた。さうして之を醤油と砂糖との沸騰せる汁の中に投じた。四つの片がピク/\と動いた。截りとられた足の附根が、手のない人がその腕だけを動....
[沸騰]もっと見る