丙書き順 » 丙の熟語一覧 »丙種の読みや書き順(筆順)

丙種の書き順(筆順)

丙の書き順アニメーション
丙種の「丙」の書き順(筆順)動画・アニメーション
種の書き順アニメーション
丙種の「種」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

丙種の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-しゅ
  2. ヘイ-シュ
  3. hei-syu
丙5画 種14画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
丙種
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

丙種と同一の読み又は似た読み熟語など
瓶酒  併出  平出  弊習  閉集合  迸出  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
種丙:ゅしいへ
丙を含む熟語・名詞・慣用句など
丙種  丙夜  丙種合格  稲垣乙丙  岩沢丙吉  藤井丙午  南部辰丙  鈴木丙馬    ...
[熟語リンク]
丙を含む熟語
種を含む熟語

丙種の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:太宰治
だ。出征の兵隊さんを、人ごみの陰から、こっそり覗《のぞ》いて、ただ、めそめそ泣いていたこともある。私は丙種《へいしゅ》である。劣等の体格を持って生れた。鉄棒にぶらさがっても、そのまま、ただぶらんとさがって....
秋風記」より 著者:太宰治
ハイ》包囲全く成る。敵軍|潰乱《かいらん》全線に総退却。 Kは号外をちらと見て、 「あなたは?」 「丙種。」 「私は甲種なのね。」Kは、びっくりする程、大きい声で、笑い出した。「私は、山を見ていたのじゃ....
」より 著者:織田作之助
せんよ、むしろ流行おくれだと思いますと答えた。徴兵官はそれきり黙ってしまったが、やがて下を向いたまま、丙種と呟いた。はッ、帰っても構いませんか。帰ってよろしい。検査場を出ると、私は半日振りの煙草を吸いなが....
[丙種]もっと見る