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白璧の書き順(筆順)

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白璧の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はく-へき
  2. ハク-ヘキ
  3. haku-heki
白5画 璧18画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
白璧
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

白璧と同一の読み又は似た読み熟語など
白壁  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
璧白:きへくは
璧を含む熟語・名詞・慣用句など
完璧  全璧  双璧  白璧  夜光の璧  和氏の璧  藻璧門院  連城の璧  白璧の微瑕  藻璧門院少将  藻璧門院但馬  匹夫罪なし璧を懐いて罪あり    ...
[熟語リンク]
白を含む熟語
璧を含む熟語

白璧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

花のいろ/\」より 著者:幸田露伴
をぐも》を見て嘯き立てる、気高さ比《たと》へんかた無し。香は天つ風の烈しく吹くにも圧《お》されず、色は白璧を削りたればとてかくはあらじと思はるゝまで潔きが中に猶|温《あたゝ》かげなるおもむきさへあり。弁は....
震は亨る」より 著者:幸田露伴
で敗績したり、好い方では「かつらぎ寺の前なるや豊浦《とよら》の寺の西なるや、おしとど、としとど、桜井に白璧《しらたま》しづく……」の童謡が行はれて後、光仁天皇が御登極あつて、前代の弊政を改められた事などを....
みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
遺文の中、病中唯一度母君に対してやゝ苛※《かれい》の言を漏らしたと云って、痛恨して居る。若し其れをだに白璧の微瑕と見るなら、其白璧の醇美は如何であろう。彼の様な汚穢な心と獣的行の者は慙死《ざんし》しなけれ....
[白璧]もっと見る