蔑みの書き順(筆順)
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蔑みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔑14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
蔑み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蔑みと同一の読み又は似た読み熟語など
貶み
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み蔑:みすげさ蔑を含む熟語・名詞・慣用句など
軽蔑 蔑視 蔑称 蔑如 蔑み 蔑む 蔑する ...[熟語リンク]
蔑を含む熟語みを含む熟語
蔑みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青木の出京」より 著者:菊池寛
でだが、ともかく、俺はひとまず青木の罪を引き受けて、この主人の部屋を出よう。主人は、俺の後影をどんなに蔑み卑しんで見送ろうとも、俺は一人の天才、一人の親友を救うという英雄的行動を、あえてなした勇士のごとき....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
を弄んで、間接に彼を殺しながら而も平然として彼の死を冷視してゐる――神聖な遺品《かたみ》の時計をさへ、蔑み切つてゐる夫人に対して、燃ゆるやうな憎しみを、感ぜずにはゐられなかつた。
信一郎は、かすかに顫へ....「浅間山」より 著者:岸田国士
そつと、あいつの顔色を見よう。おれは、あいつの眼から、すべての色を読むことができる。若しそれが、憤りか蔑みの色だつたら、おれは、手をついて、あいつに赦しを乞ふつもりだ。 とね ……。 州太 お前には、....