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蔑如の書き順(筆順)

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蔑如の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. べつ-じょ
  2. ベツ-ジョ
  3. betsu-jo
蔑14画 如6画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
蔑如
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蔑如と同一の読み又は似た読み熟語など
個体識別情報  特別上告  分別蒸留  別条  別状  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
如蔑:ょじつべ
蔑を含む熟語・名詞・慣用句など
軽蔑  蔑視  蔑称  蔑如  蔑み  蔑む  蔑する    ...
[熟語リンク]
蔑を含む熟語
如を含む熟語

蔑如の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

女大学評論」より 著者:福沢諭吉
人が物を返さずして怒ることあらば、暫く中止して復た後にす可しと教うるが如し。婦人の権利を無視して其人を蔑如《べつじょ》するも甚しと言う可し。或は婦人が漫《みだり》に男子の挙動を疑い、根もなき事に立腹して平....
日本史上の奥州」より 著者:原勝郎
た良俊といふ公卿の清衡をたよつて陸奧に下向したのは、これ五位以上の者猥りに京畿を離るべからずとの制禁を蔑如し、國家に背きて清衡に從つた者であるとて、其廉を以て相當の制裁を加へむとの僉議があつたことが、中右....
奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
話記』によると、源頼義が清衡の父経清を責めて「汝先祖相伝予が家僕たり。しかして年来朝威を忽諸し、旧主を蔑如す、大逆無道なり」といっており、『吾妻鏡』にも、頼朝勅許を得ずして泰衡を討伐する時の口実の一に、「....
[蔑如]もっと見る